小学女子児童虐待事件についてのお詫び(教育長)

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ページ番号 1021872 更新日  平成31年2月6日 印刷 大きな文字で印刷

 このたびの事件に際しまして、関係者の皆様には、ご迷惑とご心配をおかけしましたことを、教育長として心からお詫び申し上げたいと思います。
 今回、大切な子どもの命が奪われたことは、痛恨の極みであります。衷心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 学校教育の究極の目標は、子どもたちの健全な育成であり、それに勝るものはありません。そのような中、幼い命を失うというのは取り返しのつかないことであり、命を救えなかったことに対する自責の念に駆られております。
 まず、今回の事件と正面から向き合い、事実をきちんと確認いたします。
 そのうえで、判断の誤りも含めて何ができなかったのかをしっかりと検証してまいります。
 そして、教育委員会だけでなく、野田市全体のこととして考えていくことで、その対応を最大限に実効性の高いものにしていきます。

 今後こうした事件が二度と起こらないよう、再発防止に向けて全力で取り組んでまいります。
 また、教育への信頼回復にむけても、職員一同襟を正し、真摯に取り組んでまいります。
 

野田市教育委員会教育長 佐藤 裕

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